2006年05月05日

寝ずの番

寝ずの番 (2006)

寝ずの番.jpg

角川ヘラルド・ピクチャーズ
初公開年月 2006/04/08

監督: マキノ雅彦
製作: 鈴木光
プロデューサー: 坂本忠久
林由恵
企画: 鈴木光
原作: 中島らも  『寝ずの番』(講談社刊)
脚本: 大森寿美男
撮影: 北信康
美術: 小澤秀高
衣装: 宮本まさ江
編集: 田中愼二
音楽: 大谷幸
音楽プロデューサー: 長崎行男
エンディングテーマ: A・cappellers  『Don't Worry, Be Happy』
照明: 豊見山明長
題字: 緒形拳
録音: 阿部茂
助監督: 中西健二
 
出演: 中井貴一 橋太
木村佳乃 茂子
木下ほうか 橋枝
田中章 橋七
土屋久美子 多香子
真由子 美紀
石田太郎 小田先生
蛭子能収 田所
桂三枝
笑福亭鶴瓶
浅丘ルリ子
米倉涼子
中村勘三郎[18代目]
高岡早紀 バーの女
堺正章 元鉄工所の社長
笹野高史 橋次
岸部一徳 橋弥
長門裕之 橋鶴
富司純子 志津子

 日本映画初期の巨人、マキノ省三監督を祖父に持ち、日本映画界のサラブレットとして輝かしい俳優人生を送ってきた津川雅彦が、“マキノ雅彦”名義で満を持して挑んだ映画監督デビュー作。中島らもの同名短編を基に、豪華俳優陣の競演で贈る痛快艶笑喜劇。上方落語界の重鎮の通夜で繰り広げられる人間模様をユーモアとペーソスを交え綴る。
 上方落語界の重鎮、笑満亭橋鶴がいよいよ臨終のときを迎えようとしていた。ところがそこで弟子たちはいかにも咄家らしい粗忽ぶりを発揮し、思いもよらぬひと騒動が巻き起こる――。ともあれ、こうして橋鶴師匠は亡くなり、お通夜の席には弟子はもとより、故人をしのんでゆかりの人々が続々訪れる。やがて思い出話に花が咲く。そして案の定、話の内容は次第に下のほうへと移っていき…。

感 想

津川雅彦さんの初監督作品。いっこく堂さんもお勧めということでガーデン

シネマで鑑賞したんですが、下の話がもっとすごいのかと思って見に行った

のですが上品な感じにまとめてあり、みていてえぐいというようなことは

ありません。師匠のお通夜のところまでは面白かったのですが、その後の

くだりは本当に必要だったのだろうか?という気もしなくはない感じです。

会場はお年を取られたかたが多くていかに高齢層からこの映画が支持されて

いるかがわかりました。

死体役の長門裕之さんはあれだけ動いて汗一つかいていないんだからすごい。

蛭子ヨシカズさんは毎回お通夜に来るんだけど、今ひとつきゃらが生かし

きれていないような気がしましたね。

興行的には大成功の作品ではないでしょうか?もっとたくさんの映画館で

かけてもいいと思います。

↓ポチッおしてください。励みになります。
banner_03.gif
posted by ブンタ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月07日

陽気なギャングが地球を回す

4月7日 松竹試写室

smalltop3.jpg

『陽気なギャングが地球を回す』


監督: 前田哲
原作: 伊坂幸太郎  『陽気なギャングが地球を回す』(祥伝社刊)
 
出演: 大沢たかお
   佐藤浩市
   松田翔太
   鈴木京香
   加藤ローサ
posted by ブンタ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月14日

ブラックキス

1月13日 東映試写室 配給アップリンク (大阪 ソフトシューズ)

ブラックキス

1000762_01.jpg

監督 手塚 眞

出演 橋本麗香 
   川村カオリ
   松岡俊介 
   安藤政信
   オダギリジョー
   草刈正雄
   奥田瑛二

上映時間 2時間13分

ストーリー

モデルを夢見て上京したアスカ。住む所を探していた彼女は、仕事仲間の蒼に、皆からルーシーと呼ばれる女性カスミを紹介され、同居することになる。そんな中、彼女達の住む部屋の向かいにあるホテルで、殺人事件が起きる。生きたまま解剖され、殺害された死体は、奇怪な装飾を施されていた。あまりに残虐な猟奇的殺人。しかし、これはカスミとアスカの周囲で連続的に発生していく恐怖の迷宮の入り口にすぎなかった。 


感 想

『白痴』を作った手塚監督が手がける、サイコスリラー。ストーリー展開組み

立てはとても面白い、ぐいぐいと映画に引き込んでいく力もあるし、丁寧なつ

くりをしている。あまりにも丁寧で死体のグロさは目を覆いたくなるほどであ

る。犯人をブードゥー教の信者のように見せるために施された死体の装飾が妙

にリアルであった。

ただ最後の犯人像を描き出すところで?????が五つほどつく展開となって

いる。最後のところはもう一度見たほうがよいかもしれない。そうしないと釈

然としない。一緒に見たマスコミ関係の人も「最後のところはこうよね

え。・・・」「いやこうじゃない?」と見解が別れてしまうのだ。

いずれにしても出演者の演技がうまくて、これからの邦画を引っ張っていって

くれるような気がする。


公開 2月18日
posted by ブンタ at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする