2006年05月23日

ダ・ヴィンチ・コード

ダ・ヴィンチ・コード (2006)
THE DA VINCI CODE

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監督: ロン・ハワード Ron Howard
製作: ブライアン・グレイザー Brian Grazer
ジョン・コーリー John Calley
製作総指揮: トッド・ハロウェル Todd Hallowell
ダン・ブラウン Dan Brown
原作: ダン・ブラウン Dan Brown  『ダ・ヴィンチ・コード』(角川書店)
脚本: アキヴァ・ゴールズマン Akiva Goldsman
撮影: サルヴァトーレ・トチノ Salvatore Totino
プロダクションデザイン: アラン・キャメロン Allan Cameron
衣装デザイン: ダニエル・オーランディ Daniel Orlandi
編集: ダニエル・P・ハンリー Daniel P. Hanley
マイク・ヒル Mike Hill
音楽: ハンス・ジマー Hans Zimmer
 
出演: トム・ハンクス Tom Hanks ロバート・ラングドン
オドレイ・トトゥ Audrey Tautou ソフィー・ヌヴー
イアン・マッケラン Ian McKellen リー・ティービング
アルフレッド・モリナ Alfred Molina アリンガローザ司教
ジャン・レノ Jean Reno ベズ・ファーシュ
ポール・ベタニー Paul Bettany シラス
ユルゲン・プロフノウ Jurgen Prochnow
エチエンヌ・シコ Etienne Chicot
ジャン=ピエール・マリエール Jean-Pierre Marielle ジャック・ソニエール

 ルーヴル美術館での殺人事件を発端に、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画に隠された暗号を解き明かし、事件の裏に秘められたキリスト教をめぐる人類史上最大の秘密に迫るダン・ブラウンの同名世界的ベストセラーを映画化した話題のミステリー大作。主演はトム・ハンクス、共演に「アメリ」のオドレイ・トトゥ。監督は「ビューティフル・マインド」「シンデレラマン」のロン・ハワード。
 ある日、ルーヴル美術館で館長のジャック・ソニエールが殺害される事件が起こる。遺体は奇妙な体勢で横たわり、周囲には不可解な暗号らしきものが記されていた。フランス司法警察のファーシュ警部は、講演のためパリに滞在していたハーバード大学教授ロバート・ラングドンに協力を依頼、事件現場に呼び出す。宗教象徴学の権威であるラングドンはさっそく暗号の解読を始めるが、この時警部はラングドン自身をこそ疑っていた。そこへ、暗号解読官ソフィー・ヌヴーが現われる。ラングドンが無実で、事件解決には彼の力が不可欠だと確信する彼女は、直後、ある驚きの行動に出るのだった…。


感 想

キリスト教を国教としていない日本人にとってこての類の作品は賛否が

別れるところであろう。基本的な素養がないために物語の深いところに

触れるころができない。そんなもどかしを感じながらも2時間30分

十分に楽しめることができた。

トム・ハンクスの演技もさることながらイーマッケランのかわいいとぼけた

ような役柄も良かったと思う。

全体的なトーンは暗めではあるが、はらはらどきどきといった、

ジェットコースタームービーではない。一つ一つ謎解きをしながら次へと

進んでいく、ジグゾーパズルのような感覚である。

最後の5分ぐらいの映像部分がいるのかどうかは、映画を見ての判断にゆだねたい。

どちらにしても、本を読んでからこの作品は見たほうが面白いかもしれない。


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2006年04月26日

トランスポーター

4月26日DVD

トランスポーター1.jpg

トランスポーター (2002)
THE TRANSPORTER

メディア 映画
上映時間 93 分
製作国 アメリカ/フランス
公開情報 アスミック・エース
初公開年月 2003/02/01
ジャンル アクション/犯罪/サスペンス

監督: ルイ・レテリエ Louis Leterrier
コリー・ユン Corey Yuen
製作: リュック・ベッソン Luc Besson
スティーヴ・チャスマン Steve Chasman
脚本: リュック・ベッソン Luc Besson
ロバート・マーク・ケイメン Robert Mark Kamen
撮影: ピエール・モレル Pierre Morel
音楽: スタンリー・クラーク Stanley Clarke
 
出演: ジェイソン・ステイサム Jason Statham フランク・マーティン
スー・チー Shu Qi ライ
マット・シュルツ Matt Schulze ウォール・ストリート
フランソワ・ベルレアン Francois Berleand タルコーニ警部
リック・ヤング Ric Young
ダグ・ランド
ディディエ・サン・メラン

トランスポーター1.1.jpg


感 想

トランスポーター2の前に作られた作品でジェイソン・ステイサムの出世作

ともいえるこの作品、新たなヒーローの誕生であった。

なぞの中国女性を助けたがために自分の身に危険が及ぶ、そしてクライアント

との契約履行のためには命をも懸ける。

そんな強い男がここにはいる。ステイサムのキックボクシングを基礎にした

アクションもかなりのものであるがやはり2のほうがすばらしいと思って

しまう。

彼の愛する車も1はBMWであるのに対して2ではアウディと変わるあたりは

もしかしたら車メーカーの協賛の関係かと思ってしまう。

車のアクションはやはりリュック・べッソンならではのスピード感、迫力が

感じられる。そんなんあり???と思わせるところも見ていて思わず腰が

浮いてしまう。この作品もできれば大きい画面で見るほうが楽しそうである。


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2006年04月25日

トランスポーター2

2006年4月25日試写室

トランスポーター2 (2005)
THE TRANSPORTER 2

トランスポーター2.jpg

メディア 映画
製作国 フランス/アメリカ
公開情報 アスミック・エース
初公開年月 2006/06/03
ジャンル アクション/サスペンス


監督: ルイ・レテリエ Louis Leterrier
製作: リュック・ベッソン Luc Besson
スティーヴ・チャスマン Steve Chasman
製作総指揮: テリー・ミラー Terry Miller
脚本: リュック・ベッソン Luc Besson
ロバート・マーク・ケイメン Robert Mark Kamen
撮影: ミッチェル・アムンドセン Mitchell Amundsen
音楽: アレクサンドル・アザリア Alexandre Azaria
 
出演: ジェイソン・ステイサム Jason Statham
アレッサンドロ・ガスマン Alessandro Gassman
アンバー・ヴァレッタ Amber Valletta
ケイト・ノタ Kate Nauta
マシュー・モディーン Matthew Modine
ジェイソン・フレミング Jason Flemyng
キース・デヴィッド Keith David

トランスポーター2.1.jpg

感 想

前作の『トランスポーター』で派手にデビューしたフランク・マーティン

彼のモットーは契約厳守、名前は聞かない、依頼品はあけない。この三つの

約束を守る男。その彼が今度は小さな男の子との約束を守るために命がけで

戦う。

今回の映画は前作に比べてもはるかにアクションシーンの迫力が増している。

これはアクション監督のコーリー・ユンと主役のステイサムのコラボが実に

うまくいった表れである。ユンはステイサムの身体能力をわかっているから

こそ大胆な要求をすることができたんではないだろうか?

とにかくその動きの巧みさは見ていてもすがすがしい。

今回殺し屋役で登場する、ケイト・ノタはこの作品のために2曲自分が書き

おろしている。ミュージシャンでもある。彼女の不気味な切れ具合とスタイル

はけっこうどきまきさせられる。作品の中でもかなりの存在感を感じさせてくれた。

音楽の乗りもよくテンポもあって見ているもの飽きさせない。この作品はぜひ

前作もみてもらいたい。そうすればこの作品の完成具合もおりよくわかるの

ではないだろうか?

公開は6月より

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2006年04月19日

インサイド・マン

UIP映画配給

インサイド・マン (2006)
INSIDE MAN

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監督: スパイク・リー Spike Lee
製作: ブライアン・グレイザー Brian Grazer
製作総指揮: ダニエル・M・ローゼンバーグ Daniel M. Rosenberg
脚本: ラッセル・ゲワーツ Russell Gewirtz
アダム・エルバッカー Adam Erbacher
撮影: マシュー・リバティーク Matthew Libatique
プロダクションデザイン: ウィン・トーマス Wynn Thomas
編集: バリー・アレクサンダー・ブラウン Barry Alexander Brown
アダム・エルバッカー Adam Erbacher
音楽: テレンス・ブランチャード Terence Blanchard
 
出演: デンゼル・ワシントン Denzel Washington
クライヴ・オーウェン Clive Owen
ジョディ・フォスター Jodie Foster
ウィレム・デフォー Willem Dafoe
キウェテル・イジョフォー Chiwetel Ejiofor


感 想

社会派監督、スパイク・リーが自分のネットワークを駆使して作り上げた

サスペンス映画。人種差別、ナチスの問題、深い社会へのメッセージも

含んだつくりになっている。

脚本がうまくできている為に、構成が実に巧みである、最初のクライブ・

オーウェンの独白から始まるこの映画は、登場人物の事情聴取が織り込まれ

ていくのだが、このオーウェンの独白だけは意味が違う。

それは映画を見ていった最後のほうになって初めて明かされる。

そこにこの作品の醍醐味はある。

デンゼル・ワシントン、ジョディー・フォスターらの豪華なオスカー俳優にも

恵まれて見ているものを飽きさせない。

途中で???となるかもしれないのでじっくりと細部にわたってみて欲しい

作品である。

公開は6月10日より

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2006年04月11日

夢駆ける馬ドリーマー

4月10日 ナビオTOHO試写会
アスミックエース配給

夢駆ける馬ドリーマー (2005)
DREAMER: INSPIRED BY A TRUE STORY

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監督: ジョン・ゲイティンス John Gatins
脚本: ジョン・ゲイティンス John Gatins
撮影: フレッド・マーフィ Fred Murphy
編集: デヴィッド・ローゼンブルーム David Rosenbloom
音楽: ジョン・デブニー John Debney
 
出演: カート・ラッセル Kurt Russell
ダコタ・ファニング Dakota Fanning
クリス・クリストファーソン Kris Kristofferson
エリザベス・シュー Elisabeth Shue
デヴィッド・モース David Morse
フレディ・ロドリゲス Freddy Rodriguez
ルイス・ガスマン Luis Guzman
オデッド・フェール Oded Fehr
ケン・ハワード Ken Howard
ホームズ・オズボーン Holmes Osborne

感 想

見ていて安心して見られる作品でした。特に最後のレースシーンは

こうなるんだろうなということがわかっていても見ていて楽しい。

手に汗握りながらも顔はほころんでしまう。そんなできばえであった。

まさに、映画の王道をまっすぐに行くようなイメージの映画、この作品も

小学校の子供達にも見せてあげたいと思った。

夢をあきらめないこと、努力を続けていけばその夢はかなう。

そんなテーマを小さな子供達にみせてあげたいものです。

ダコタちゃんの演技がまたすごいので、これを見たら子供達も

少なからず影響を受けるような気がします。

親子で楽しんでもらいたい映画ですね。

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2006年03月16日

アンダーワールド:エボリューション

3月15日
ソニーピクチャーズ試写室

『アンダーワールド:エボリューション』

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(C) 2006 Sony Pictures Entertainment(J)Inc. All rights reserved


監督  レン・ワイズマン

キャスト  セリーン   ケイト・ベッキンセール
     マイケル    スコット・スピードマン
     マーカス    トニー・カラン
     クレイブン   シェーン・ブローリー

ストーリー

ヴァンパイアの闇の処刑人セリーンは、自分の家族の復讐のために長老のビクターを殺し、逆に追われる身となる。そして長老のマーカスが復活して、さらに追われる身となったセリーンは、禁断の恋に身を落とす。
マーカスは自分の兄のウィリアムを復活させ世界制覇を目指すのだが、そこにアレクサンドルという不老不死の祖先が現れセリーンに力を貸す。そして最後は・・・

感想

はっきり言って、『アンダーワールド』を見ていないのでコメントしにくい

コレは『マトリックス』を見ずに『マトリックス リローデッド』を評価する

ようなものなのかもしれない。

映像は当然闇の世界を描いているために暗めである。そこで描かれている登場

人物のVFXはかなりのものである。

とにかく時代背景、人物背景を考えながら見ているとわけがわからなくなるの

で注意が必要。最後はいけいけどんどん、一本背負い!!のような勢いでつづ

られていく。テレビゲームのような感じですすむ映画であった。

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2006年03月07日

ロンゲスト・ヤード

3月7日 ソニー試写室

『ロンゲスト・ヤード』

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監督 ピーター・シーガル

脚本 シェルダン・ターナー

キャスト ポール・クルー  アダム・サンドラー
     ケアテイカー   クリス・ロック
     へインズ刑務所長 ジェームズ・クロムウェル
     ネイト・スカボロー パート・レイノルズ
     ネリー       ネリー
     スィトウスキ   ボブ・サップ

感 想 

1974年に作られた同名の作品のリメイク版ということでパート・レイノル

ズは前作でも登場していた。

アダム・サンドラーというとなんとなくコメディタッチの映画によく出る人と

いうイメージが強いんですが、今回はシリアスです。

しかも体をはってアメリカンフットボールのQB役を務めている。そのプレーぶ

りも堂に入ったもので迫力もある。

作品のテンポもよくて、サントラもエミネムがいたり、ネリーがいたりと

スタイリッシュにしあがっている。見ていて飽きないのだ。

ボブサップも登場するのだがコレがまた経験者であるから、本物のプレーヤー

としての実力がにじみ出ている。演技は??ですがいいキャラとして今後も重

宝するような気がします。
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2006年03月06日

ナニー・マクフィーの魔法のステッキ

3月6日
UIP試写室

『ナニー・マクフィーの魔法のステッキ』

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監督 カーク・ジョーンズ 

脚本 エマ・トンプソン

キャスト

ナニー・マクフィー  エマ・トンプソン
セドリック・ブラウン コリン・ファース
エバンジェリン    ケリー・マクドナルド
サイモン       ホリー・ギブス

物語

イギリスのある町、子供が7人もいる葬儀屋を営む父、セドリックには

悩みがあった。それは子供たちの悪戯。今までに17人の子守役が子供たちの

悪戯によって追い出されてしまっていた。その上、一ヶ月以内に結婚しないと

伯母さんからの援助がなくなってしまう。

そんな緊迫した状況の中で、新しくやってきた子守役はナニーマクフィーとい

う顔にいぼがあったり鼻が異様に膨れた女性であった。でも彼女には魔法の杖

があったのです。この杖の魔法で子供たちはだんだんといい子になって行きま

す。そして最後のレッスンが完了した時、彼女は子供たちの元から去ってしま

うのでした。


感 想

久しぶりに子供たちに見せてあげたい映画に出逢えた気がします。

ハリーポッターも小さな子供には怪物の刺激が強すぎるし、

まして、大作映画では子供たちも飽きてしまいます。

その点この映画は見ていてもほっとするシーンが多いのです。

子供たちが感情移入しやすいという点でも見せてあげたい気がします。

最後にはハッピーエンドになるわけですが、そんな中でナニー・マクフィーの

正体とかには言及していません。なぜ、彼女の顔が変化していくのか、そして

きれいになったときにはどうなるのか。そのあたりの秘密があればより楽しめ

たのではないでしょうか?(もしかしたらカットされているのかもしれません

が・・・)

子供たちの一生懸命な演技が見ててほほえましいです。特に赤ちゃん役の子供

はいろんな表情をしているんですがよく撮れたなあというのが率直な感じでし

たね。
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2006年03月03日

ファイアーウォール

3月3日
リサイタルホール
昼の部

ファイアーウォール
原題 FIREWALL

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監督 リチャード・ロンクレイン
脚本 ジョー・フォート

ジャック・スタンフィールド・・・ハリソン・フォード
ビル・コックス・・・・・・・・・ポール・ベタニー
ベス・スタンフィールド・・・・・バージニア・マドセン
ジャネット・ストーン ・・・・・メアリー・リン・ライスカブ
ゲイリー・ミッチェル ・・・・・ロバート・パトリック

感 想

ハリソンフォードらしい作品だなあ。

実に優等生のハリソンフォードのための映画である。いつも彼の映画を見てい

ると最終的には円満解決するんだよね。それが彼には許される、アメリカの父

のような存在である。

その彼が扮するのが銀行のセキュリティ担当、自分が作り上げたファイアー・

ウォールを自分で突破するんだけど・・・

自分の家族が危機に瀕したとき命がけでその存在を守る。それがアメリカの正

しい父親像なんだろうとは思う。しかし、命がけですよ・・・

以前『エアーフォースワン』の大統領役をしたときも『そんな強い大統領って

いるんかいな?』みたいな感想を持ったのだが、映画は面白かったんだよね。

今回もそんなテイストはあるんだけど最後までテンポよく見ることができまし

た。

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2006年03月02日

ナイロビの蜂

3月2日
梅田ピカデリー

ナイロビの蜂 (2005)
THE CONSTANT GARDENER

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上映時間 128 分
製作国 イギリス
公開情報 ギャガ・コミュニケーションズ
初公開年月 2006/05/
ジャンル サスペンス/ドラマ

監督: フェルナンド・メイレレス Fernando Meirelles
製作: サイモン・チャニング=ウィリアムズ Simon Channing-Williams
原作: ジョン・ル・カレ John Le Carre  『ナイロビの蜂』(集英社文庫刊)
脚本: ジェフリー・ケイン Jeffrey Caine
撮影: セザール・シャローン Cesar Charlone
プロダクションデザイン: マーク・ティルデスリー Mark Tildesley
編集: クレア・シンプソン Claire Simpson
音楽: アルベルト・イグレシアス Alberto Iglesias
 
出演: レイフ・ファインズ Ralph Fiennes
レイチェル・ワイズ Rachel Weisz
ユベール・クンデ Hubert Kounde
ダニー・ヒューストン Danny Huston
ビル・ナイ Bill Nighy
ピート・ポスルスウェイト Pete Postlethwaite

感 想

夫婦の愛のかたちというのは何と深いものだろう。

自分の命を懸けて果たして自分の奥さんを愛することができるのだろうか?

まず見終わってこんなことを思った。

時間軸を前後させながら現象の検証を行っていく。

結果があってその原因を後から追究していく。その編集の仕方がうまい。

思わず、「えっ何で?」という映像からだんだんと掘り下げて行ってくれる。

「そうだったのか・・」

実際のアフリカの貧困層の住んでいる姿が描かれているのだが、

そこで懸命に生きている子供たちの姿が何ともいえない、

そしてそこでも大国の理論が優先されている。

アカデミー賞に4部門でノミネートされているこの作品

果たしてどうなるのか?

注目の発表は日本時間の6日である。
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2006年03月01日

ブロークン・フラワーズ

2月28日
東映試写室

ブロークン・フラワーズ (2005)
BROKEN FLOWERS

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上映時間 106 分
製作国 アメリカ
公開情報 キネティック
初公開年月 2006/GW

監督: ジム・ジャームッシュ Jim Jarmusch
製作: ジム・ジャームッシュ Jim Jarmusch
 ジョン・キリク Jon Kilik
 ステイシー・E・スミス Stacey E. Smith
脚本: ジム・ジャームッシュ Jim Jarmusch
撮影: フレデリック・エルムズ Frederick Elmes
 
出演: ビル・マーレイ Bill Murray
 ジェフリー・ライト Jeffrey Wright
 シャロン・ストーン Sharon Stone
 フランセス・コンロイ Frances Conroy
 ジェシカ・ラング Jessica Lange
 ティルダ・スウィントン Tilda Swinton
 ジュリー・デルピー Julie Delpy
 クロエ・セヴィニー Chloe Sevigny


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感 想

この作品は2005年カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した作品。

ビル・マーレイが昔付き合っていた女の子と何十年かぶりに出逢っていくのだ

が5人の女性の今の姿がそれぞれに描かれている。実にゆっくりとした描写で

ありながらしっかりと各女性の性格をうつしだしている。

最終的にどの女性が彼の子供を産んだのかはわからないのだが、それがまたこ

の作品を奥行きの深いものにしている。

ピンクという色に込められたメッセージとそれぞれの女性が示唆するピンクの

事象。

ドンはきっともてていたんだろうなあ。花束を持って昔の彼女に会いに行くな

んて・・・なかなか引っ込み思案の男性には難しい。

先日見た作品もアメリカの家族を探す旅だった。アメリカは今、家族のあり方

を模索しているのだろうか?

観終わった後に心の中にドンと鉛を置かれたようなそんな気になってしまった。
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2006年02月28日

Vフォー・ヴェンデッタ

2月28日
リサイタルホール試写会

Vフォー・ヴェンデッタ (2005)
V FOR VENDETTA





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製作国 アメリカ/ドイツ
公開情報 ワーナー
初公開年月 2006/04/29


監督: ジェームズ・マクタイグ James McTeigue
製作: ジョエル・シルヴァー Joel Silver
アンディ・ウォシャウスキー Andy Wachowski
ラリー・ウォシャウスキー Larry Wachowski
グラント・ヒル Grant Hill
原作: アラン・ムーア Alan Moore
デヴィッド・ロイド David Lloyd
脚本: アンディ・ウォシャウスキー Andy Wachowski
ラリー・ウォシャウスキー Larry Wachowski
撮影: エイドリアン・ビドル Adrian Biddle
プロダクションデザイン: オーウェン・パターソン Owen Paterson
衣装: サミー・シェルドン Sammy Sheldon
編集: ルシンダ・サイソン Lucinda Syson
音楽: ダリオ・マリアネッリ Dario Marianelli
 
出演: ナタリー・ポートマン Natalie Portman
  ヒューゴ・ウィーヴィング Hugo Weaving
  シニード・キューザック Sinead Cusack
  スティーヴン・フライ Stephen Fry
  ジョン・ハート John Hurt
  スティーヴン・レイ Stephen Rea


感 想

最後まで顔を見せないヒューゴ・ウィービングの華麗なる剣捌きは見もの

ただ、誰かは最後までわからないんだけどね。

ナタリー・ポートマンはあの「レオン」のころの面影を今回の作品に見ることが

できた。女性にとって髪の毛を切ってしまうというのは大変な勇気がいること

だと思うのですが、彼女の体当たりの演技がよかったのではないでしょうか?

最後まで飽きることなく観客を魅了していたのでテンポもあった、途中で??

となるところもあったが全体のまとまりは秀逸。

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2006年02月17日

ニューワールド

2月17日梅田ブルク7

『ニュー・ワールド』
原題 The New World

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公開情報 松竹
初公開年月 2006/GW

監督: テレンス・マリック Terrence Malick
脚本: テレンス・マリック Terrence Malick
撮影: エマニュエル・ルベッキ Emmanuel Lubezki
音楽: ジェームズ・ホーナー James Horner
 
出演: コリン・ファレル Colin Farrell ジョン・スミス
クオリアンカ・キルヒャー Q'Orianka Kilcher ポカホンタス
クリストファー・プラマー Christopher Plummer
クリスチャン・ベイル Christian Bale
オーガスト・シェレンバーグ August Schellenberg
ウェス・ステューディ Wes Studi
デヴィッド・シューリス David Thewlis
ラオール・トゥルヒロ Raoul Trujillo


アカデミー賞
2005年 □ 撮影賞 エマニュエル・ルベッキ
 
放送映画批評家協会賞
2005年 □ 音楽賞 ジェームズ・ホーナー
□ 若手女優賞 コリアンカ・キルヒャー

ストーリー

時は1607年イギリスを出港した船が、北アメリカのヴァージニアにたどりついた。
そこにはすでにネイティブアメリカンが暮らしていた。そんな状況の中でスミスは現地の王の娘ポカホンタスと恋に落ちてしまう。
やがて新入植者と原住民との抗争が起きてしまう。それでもポカホンタスは自分が信じたスミスについていく、しかしスミスはそんなポカホンタスを置いて一人、世界の海へと旅立ってしまう。残されたポカホンタスの魂をなくしてしまったような生活を救ったのはジョンであった。やがて家庭を築き、幸せに暮らすポカホンタス、ロンドンの
王女に招待されイギリスへ行った彼女はスミスとの再会を果たす。
最後に彼女が選んだのは・・・・

感 想

ネイティブアメリカンの描き方が実にリアルである。

監督のテレンス・マリックは『天国の日々』を作って以来20年間沈黙をして

いた監督さんそれが『シン・レッド・ライン』をとってこれがまた話題作とな

り、また7年間の沈黙のあと作られたのだがこの作品である。

実に粘り強くこの作品を撮っている。それが絵の隅々まで感じられる。

そして主役のコリン・ファレルもいいんだがポカホンタス役のクオリアンカ・

キルヒャーが実に自然でよい演技をしている。彼女の存在がこの映画を作り上

げているといっても過言ではない。しっかりとした作品だけにアカデミー賞の

撮影賞にノミネートされているのもうなづける。

ゴールデンウィークの公開


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2006年02月13日

アメリカ、家族のいる風景

アメリカ、家族のいる風景
原題 Don't Come Knoking

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監督 ヴィム・ヴェンダース

キャスト

ハワード・スペンス・・・・・・サム・シェパード
ドリーン・・・・・・・・・・・ジェシカ・ラング
サター・・・・・・・・・・・・ティム・ロス
アール・・・・・・・・・・・・ガブリエル・マン
スカイ・・・・・・・・・・・・サラ・ポーリー
アンバー・・・・・・・・・・・フェアルーザ・ハーク

ストーリー

 かつては西部劇のスターとして鳴らしたものの、いまやすっかり落ちぶれてしまった俳優ハワード・スペンス。突然すべてに嫌気がさした彼は、撮影現場から逃亡、カウボーイの衣装のまま荒野の中に馬を走らせていた。やがて彼は、家を飛び出して以来30年近く帰っていなかった母親のもとへと向かった。突然の帰郷にも息子を温かく迎える母。そして彼女はハワードに思いがけない事実を告げる。20数年前、若い女性からハワードの子供を身ごもったとの連絡があったというのだ。まだ見ぬ子供の存在を知ったハワードは、かつて関係を持ったウェイトレス、ドリーンのもとを訪ねるのだったが…。


感想

 人生を破天荒に生きてきた自分に次の世代につながる子供がいるとしたら、

いったいどんな気持ちになるのだろうか・・・この映画を見ながらいろいろと

考えさせられた。

人間として生きているなら、やはり自分の遺伝子を残したいと思うのは種の保

存の本能から考えても自然なことだ、いわんや、もはやいないと諦めていた

自分に子供がいると知った時の主人公の気持ちは不思議な感覚であったのだ

と思う。でも父親なら子供にあってみたいと思う気持ちはちっとも矛盾して

いる気持ちではない。只、実際に逢ってみたときの自分の責任とこれまで

放置してきた事に対する罪悪感に自分を責めずにはいられなかったので

あろう。

最終的に父親は自分の家族がこのアメリカに存在することを知って

生きてきたことの証をしっかりと掴んだのではないだろうか?

アメリカの日常風景のなかで忘れ去られがちな気持ちを思い起こさせて

くれる作品であった。



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2006年02月11日

ラストデイズ

ラストデイズ (2005)
LAST DAYS

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(C)2004 Home Box Office, Inc. All Rights Reserved

上映時間 97 分
製作国 アメリカ
公開情報 エレファント・ピクチャー
初公開年月 2006/春

監督: ガス・ヴァン・サント Gus Van Sant
製作: ダニー・ウルフ Dany Wolf
脚本: ガス・ヴァン・サント Gus Van Sant
撮影: ハリス・サヴィデス Harris Savides
編集: ガス・ヴァン・サント Gus Van Sant
音楽コンサルタント: サーストン・ムーア Thurston Moore  (ソニック・ユース)
 
出演: マイケル・ピット Michael Pitt
  ルーカス・ハース Lukas Haas
  アーシア・アルジェント Asia Argento
  キム・ゴードン Kim Gordon  (ソニック・ユース)
  ハーモニー・コリン Harmony Korine

ストーリー

ブレイクはカリスマ・ロックアーティストとして名声を得たが、リハビリ施設から逃げ出し、世間の目から逃れるように森の中の別荘で過ごしている。居候のルークやスコットたちは、ブレイクのことを気にしながらもその孤独な心の中に踏み込んでは来ない。
森の中で野宿をした翌朝、朦朧としながらシリアルを用意するブレイクの目にメモが飛び込んできた。「銃は寝室のクローゼットの中に」。朝食を片手に寝室へと向かったブレイクは、クローゼットから黒いスリップドレスと銃を取り出すが、やがてドレスを身に付け、髪を梳き、口紅を塗りはじめる。そこに電話が鳴る。「お前も望んだツアーだ。穴をあけるな。キャンセルは許されないぞ」。まくしたてるスタッフの声が聞こえてくるが、ブレイクは無言で受話器を置く。もはや心ここにあらず。その唇から漏れるのは、意志ある言葉ではなく、漂うような鼻歌ばかり。イエロー・ブックのセールスマンの相手をした後、銃を手にしたままウトウトしたブレイクは、モルモン教徒の教えを聞いているルークたちを尻目に温室に向かう。そこで小さなノートに書き込みを始める。ルークたちが出かけるのを目にしたブレイクは別荘に戻るが、近所の人物が私立探偵を伴って家の中を捜しまわり始めたため、裏手に身を潜める。
やがてみんなが出て行き、本来あるべき形でひっそりと建つ別荘に戻ったブレイクはドラムに触り、ギターをかき鳴らす。魂の赴くままに演奏し歌うブレイクの元にレコード会社の重役が現れ優しく連れ出そうとするが、ブレイクはそれにも応じようとはしない。娘の部屋に上がり、小さなベビーシューズを手に取り、足下に寄って来た子猫を抱き上げ「大丈夫だよ」と、繰り返す。まるで娘に向かって言うように。
夜になると、ルークたちが遊び疲れて帰って来た。ルークは音楽の相談をし、スコットは金を無心する。みんなが寝静まり、ひとりになったブレイクは『Death to Birth』を演奏する。魂の叫びのままに。やがてふらふらとライブハウスに出かけ、明け方帰宅し、温室へと向かう。その耳には鐘の音が鳴り響いている。じっと虚空を見つめるブレイクには何かが見えていたに違いない……。


感 想

この作品はとにかく主人公のせりふが少ない。極端に少ない。

後は麻薬に溺れているようなそんな会話が続くのだが、ぼそぼそと話を

するにとどまり、聞き取りにくい。

コレは監督のガス・ヴァン・サントの演出なんだろう。

主人公のマイケル・ピットが精神的に追い込まれ、孤独の中で麻薬と

戦いながら一人寂しく死んでいってしまうそんな様子を描写するには

言葉は邪魔だったのかもしれない。

この作品が”ニルヴァーナ”のカート・コバーンにささげる作品で

あるのは、周知のことなのだが、どちらかというとその死に

インスパイアーされたフィクションの趣が強いようにも思う。

野山を駆け回り川に飛び込んで川べりにたたずむシーンから始まるのだが、

そこのシーンがすでに彼の心の状態を表している。

つまり、さまよえる彼の精神と何とかしようとしながらも

どうすることもできない自分とのギャップ。

この映画が終わった後の脱力感はなんともいえない。



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2006年02月07日

プロデューサーズ

2月7日
ナビオTOHOプレックス

SONY試写会

プロデューサーズ (2005)
THE PRODUCERS




製作国 アメリカ
公開情報 SPE
初公開年月 2006/04/08

監督: スーザン・ストローマン Susan Stroman
製作: メル・ブルックス Mel Brooks
     ジョナサン・サンガー Jonathan Sanger
脚本: メル・ブルックス Mel Brooks
    トーマス・ミーハン Thomas Meehan
撮影: ジョン・ベイリー John Bailey
    チャールズ・ミンスキー Charles Minsky
プロダクションデザイン: マーク・フリードバーグ Mark Friedberg
衣装デザイン: ウィリアム・アイヴィ・ロング William Ivey Long
編集:  スティーヴン・ワイズバーグ Steven Weisberg
 
出演: ネイサン・レイン Nathan Lane
    マシュー・ブロデリック Matthew Broderick
    ユマ・サーマン Uma Thurman
    ウィル・フェレル Will Ferrell
    ロジャー・バート Roger Bart
    ゲイリー・ビーチ Gary Beach
    アンドレア・マーティン Andrea Martin
    デブラ・モンク Debra Monk

ストーリー

 1959年のニューヨーク,マックスはかつてのブロードウェイの王様と謳われた大物の演劇プロデューサー、その栄光は消え去り新作の『ファニーボーイ』もこけてしまう。
そんなオフィスに会計士のレオがやってくる。彼はブロードウェイの演劇がこければプロデューサーが儲かるということを提案。それにのったマックスは世紀の駄作を作るべく、最低の台本、最低の演出家、最低の出演者をつのりいよいよ劇は幕を上げる。
 ところが、意に反して作品は大ヒットしてしまい、さらに2重帳簿のこともばれて二人は刑務所に送られる羽目に。しかしそこでもミュージカルを作って
やがて彼らは恩謝を受けて出所、その後二人は名プロデューサーとして活躍するのであった。


感  想

 ミュージカル仕立ての映画、久しぶりに面白い映画を見た気がする。

実際にブロードウェイで活躍するネイサン・レインとマシュー・ブロックのコ

ンビが織り成す笑いは、なかなかのもの。舞台の面白さ、感動をちいさな画面

の中で表現するのは難しい話であったと思う。

しかし、計算された絵作りで見事に映像化されている。

ユマ・サーマンは舞台の経験はそんなにないにもかかわらず、このために発声

を訓練して臨んでいる。

 昔ながらのにおいのする作品で見ていてもほっとする。

最後にエンドロールが終わってちょっとした付録があるのだがそこが観客の

気持ちをつかんで拍手を受けるというできばえになっている。

最後まで席を立ったらだめですよ・・・
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2006年02月03日

ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女

2月3日
試写室

ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女(2005)
THE CHRONICLES OF NARNIA: THE LION, THE WITCH AND THE WARDROBE

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配給 ブエナビスタインターナショナル
初公開年月 2006/03/04

監督: アンドリュー・アダムソン Andrew Adamson
製作: マーク・ジョンソン Mark Johnson
フィリップ・ステュアー Philip Steuer
製作総指揮: アンドリュー・アダムソン Andrew Adamson
ペリー・ムーア Perry Moore
原作: C・S・ルイス C.S. Lewis
脚本: アンドリュー・アダムソン Andrew Adamson
   クリストファー・マルクス Christopher Markus
   スティーヴン・マクフィーリー Stephen McFeely
   アン・ピーコック Ann Peacock
撮影: ドナルド・マカルパイン Donald McAlpine
プロダクションデザイン: ロジャー・フォード Roger Ford
衣装デザイン: アイシス・マッセンデン Isis Mussenden
編集: シム・エヴァン=ジョーンズ Sim Evan-Jones
   ジム・メイ Jim May
音楽: ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ Harry Gregson-Williams
 
出演: ジョージー・ヘンリー Georgie Henley
   ウィリアム・モーズリー William Moseley
   ティルダ・スウィントン Tilda Swinton
   ジム・ブロードベント Jim Broadbent
 
声の出演: ルパート・エヴェレット Rupert Everett
     リーアム・ニーソン Liam Neeson
     レイ・ウィンストン Ray Winstone


 『指輪物語』と並ぶC・S・ルイスの名作ファンタジー小説をディズニーが空前のスケールで映像化したファンタジー超大作。本作は全7巻におよぶ壮大な物語の“第1章”となる。ひょんなことから不思議な生きものたちが暮らす異世界へと迷い込んでしまった4人の兄弟姉妹が繰り広げる冒険の物語をイマジネーション豊かに描く。監督はアニメ「シュレック」シリーズのアンドリュー・アダムソン。
 第二次世界大戦下のイギリス。ペベンシー家の子どもたち、ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシーの4人は、ロンドンの空襲を逃れ、田舎のカーク教授のもとに預けられる。古くて広い教授の屋敷を探索していた末っ子のルーシーは、空き部屋で大きな衣装だんすを見つけ、何かに導かれるようにその奥へと進んでいく。そして、ふと気づくとルーシーは雪に覆われた森の中に立っていた。そこは、言葉を話す不思議な生きものたちが暮らす魔法の国“ナルニア”。偉大な王アスランが作った美しいこの国は、冷酷な白い魔女によって100年もの間冬の世界に閉じ込められていた。ナルニアの住人たちはひたすらにアスランの帰還を祈り続けていた。やがてペベンシー家の4人の幼き子どもたちは、この国の運命が自分たちの手に託されたことを知るのだった…。

感想

C.S.ルイスの名作をどう調理するのかが最大の関心あるところだったのだが

なんといってもCGで作られた動物たちの動き、毛並みまで再現されている細かさは

本当にすばらしいの一言に尽きる。

内容はファンタジーにあふれた、ディズニーらしい作品に仕上がっている。昔あった

ネバーエンディングストーリーとタッチが似ているような気がする。・・・

アスランの声を担当しているリーアム・二ーソンの落ち着いたトーンの王を表す

風格を感じさせる声がまたいいではないか・・・

白い魔女をしているティルダ・スウィントン、どこかで見た人だけど・・と思っていたら

「コンスタンティン」の大天使役ででていたんですよね。なるほどの配役。

第1章ということは今回の興行しだいでは第7作までつくられるんでしょうね。

いずれにせよ子供たちが見ても楽しめる作品でありながら、大人が見ても十分に

満足できる内容になっている。公開はちょうど春休み、いい時期の公開になりますね。

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2006年01月13日

エミリーローズ

1月13日 TOHOプレックス試写会 ソニー・ピクチャーズ・エンタテイメント

エミリー・ローズ

アメリカで実話を元に作られた映画

圧倒的な迫力とその力強い映像には脱帽。

神への信仰心を今再び心に問う作品。


『エミリー・ローズ』
The Exorcism of Emily Rose

2005年アメリカ映画

上映時間:2時間00分
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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スタッフ

監督/脚本:スコット・デリクソン
脚本/製作:ポール・ハリス・ボードマン
製作:トリップ・ヴィンソン&ボー・フリン
   トム・ローゼンバーグ
   ゲイリー・ルチェッシ
製作総指揮:アンドレ・ラマル
      テリー・マッケイ
      デヴィッド・マックイルヴェイン
      ジュリー・ヨーン
編集:ジェフ・ベタンコート
美術監督:デヴィッド・ブリスビン
撮影監督:トム・スターン
音楽:クリストファー・ヤング
衣装デザイナー:ティシュ・モナガン

キャスト

ローラ・リニー(エリン・ブルナー)
トム・ウィルキンソン(ムーア神父)
キャンベル・スコット(イーサン・トマス)
コルム・フィオール(カール・ガンダーソン)
ジェニファー・カーペンター(エミリー・ローズ)
メアリー・ベス・ハート(ブリュースター判事)
ショーレ・アグダシュルー(アダニ博士)
ジョスア・クローズ(ジェイソン)
ケネス・ウェルシュ(ミューラー博士)
ダンカン・フレイザー(カートライト博士)
JRバワーン(レイ)
ヘンリー・ツェーニー(ブリッグス博士



ストーリー

彼女の中に棲みついたのは、病いか、悪魔か。
その闇は、なぜ彼女を選んだのか。

午前3時。19歳の大学生エミリー・ローズ(ジェニファー・カーペンター)は、焦げ臭いにおいと共に目を覚ました。突然、彼女に襲い掛かる、原因不明の激しい痙攣と恐ろしい幻覚。
後日、彼女は大学病院で検査してもらうが、症状は回復する気配すらない。呪われているかのように、凄まじい痙攣と幻覚を繰り返すエミリー。普通に暮らしていけないほど深刻な状況に陥ってしまった彼女は、大学を離れ、自宅で静養することになった。そして、次第に悪化していくこの症状は、自分に何かが取り愚いているからだと確信したエミリーは、自らの運命を、神父のリチャード・ムーア(トム・ウィルキンソン)に託すことにした。しかし、神父による“悪魔祓い”は失敗に終わり、エミリーは変わり果てた姿で命を落としてしまう----。

病いだけが、彼女の命を奪ったのか。
検死の結果、エミリーは自然死とは言えない状態で亡くなっていた。彼女を死に至らしめたとして、過失致死罪で起訴されたムーア神父。そして、巷では彼の有罪が囁かれる中、全国民注目の“悪魔祓い”裁判が始まった。被告の弁護を担当することになったのは、有能な女性弁護士エリン・ブルナー(ローラ・リニー)。そんな彼女らに、イーサン・トマス検事(キャンベル・スコット)は、「神父がエミリーに薬の服用をやめさせたことが、彼女の直接の死因」だと、法廷で主張し始めた。彼女を診察した大学病院の医師や、精神医学の著名な博士に、彼女が神経的・精神的な病気であったことと、薬の服用の重要性を証言させながら…。苦悩する、エリン弁護士。
裁判は、彼女とムーア神父にとって、不利な状況へと向かっていた----。

悪魔は、本当に存在していたのか。
法廷では劣勢が続いていたエリンだったが、ムーア神父の真摯な想いに触れ、彼の潔白を心から信じるようになっていた。そして、神父と共に、法廷で“悪魔の存在”を証明していくことを決心したエリン。悪魔憑きを科学的に研究している大学博士を法廷に呼んだ彼女は、エミリーへの憑依の可能性について証言してもらう。さらに、エミリーが神経症や精神障害ではなかったことを医学的に立証したい彼女の元に、偶然にも、悪魔祓いの儀式に立ち会ったという医師のカートライト(ダンカン・フレイザー)から連絡が入った。被告のムーア神父と親しい彼は、裁判の現状を見かね、神父のためにエミリーが病気ではなかったことを法廷で証言してくれるという。それと引き替えに、1本のカセットテープをエリンに託して----。

彼女の死は、何を伝えようとしたのか。
エリンは、カートライト医師から渡されたテープを、証拠品として裁判に提出した。
ムーア神父の証言と共に法廷で明かされていく、カセットテープの中身。そのテープには、神父がエミリーに施した悪魔祓いの様子が、すべて録音されていたのだ。さらに、カートライト医師の証言により裁判を優勢に進めようとしたエリンだったが、彼は法廷に姿を現さなかった。カートライトに会い、理由を問い詰めるエリン。しかし、彼女の目の前で、彼は車に轢かれて命を落としてしまった。何かに、呪われているかのように…。失意の中、エリンが最後の物証として提出した、エミリーが書き残した1通の手紙。彼女がムーア神父に託した、その手紙の恐るべき内容とは。そして、ムーア神父に下された、想像を絶する衝撃の判決とは----。


感 想

冒頭にも書いたけども、アメリカの実話を元にした作品だけに説得力がある。

特に今回エミリー役をこなしたのが新人のジェニファー・カーペンターという

女優さんらしいが、うますぎる。こんな悪魔に乗移られた人がほんとうにいそ

うだもんね。顔の表情といい、体の硬直していく様といい、まさに何者かが乗

移ったような演技であった。全体のまとまりもあり、メッセージの残る作品だ

といえる。

特に、クリスチャンにとっては現実問題として深く生活に根ざす生き方でもあ

りアメリカでの初登場1位はうなづけるところである。

とまあ固い評はおいとて、とにかく怖い。しかも狙っているとは思うんだけど

13日の金曜日に試写会なんて・・・はまりすぎ。

昨晩は午前3時を意識してなかなか寝れなかったですわ。



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