2008年07月08日

ハプニング

「シックス・センス」を作って一躍人気の監督となったM・ナイト・シャマランさんの最新作「ハプニング」を見てきました。

thehappening.jpg

いつもと同じように穏やかな朝を迎えたセントラルパーク、そこに大きな悲鳴がおこる。それはこの後続く、一連の怪奇な自殺現象の幕開けに過ぎなかった。次々と死んでいく人間たち。
その兆候は、言語が不明瞭になり、方向感覚がなくなり、やがては自殺にいたるという、まるで細菌兵器をつかったテロのようでもあった。


M・ナイト・シャラマン監督の作る作品にはなんとなくミステリアスな空気感がある。今回の映画「ハプニング」もそうだけど、目に見えないものへの恐怖感のあおり方が、ある意味ヒッチコックを思わせるような映像、演出であったりする。

この作品では、最後まで人々を死に追いやるその原因は出てこない。
ただ、人間への警鐘を鳴らしていることは確かなんだなあと思う。

ある時、地球という生命体が体の中にはびこったガン細胞の人間を消滅させるために一番有効な手段としてとるのが、ウィルスによる人間の攻撃だろうなあ。

その次は天変地異による人間の淘汰。

うーん、映画は見ていて飽きないが、ちょっと無理があるストーリー展開のようにも感じる。前半の観客をひきつけた映像、ストーリーを後半でも膨らましてほしかったなあ。最後の映像もエンドロールの後につける必要があったのかどうか・・・その前でもよかったような気がしますね。

なかなか「シックス・センス」を超えるのは難しそうです。

公式ホームページ
http://www.thehappening.jp




ラベル:ハプニング
posted by ブンタ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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