この作品はさそうおあきらさんの漫画「神童」が原作となっています。
そういえば最近クラッシクブームですよね。テレビドラマでも放送されていましたし、漫画で取り上げられるということは、世の中にブームを作り出すんですね。それはわかりやすく説明がなされるからきっと今まで敬遠していた人たちもとっつきやすいからなんだと思う。囲碁や将棋って昔のゲームのようだったけど漫画によって若い人たちに裾野を広げることができた。この方法は間違いじゃないと思う。あとは深くもぐればいい。でも文学作品はできれば文字で本当は読んでほしい。特に小学生には活字に触れてもらいたいものだ。そして、頭の中で登場人物や背景,色をそうぞうしてよんでほしいなあ。今の子供たちに不足しているのは想像力なんだよ。
と突然映画とは関係ないことを書いてしまいましたが、
松山ケンイチさんがあのデスノートで見せたカミソリのような演技とはまた違う雰囲気をかもし出している。こんな演技もできる人なんだと思わずみっいってしまう。そして、中学生の天才ピアニストを演じている成海璃子さんの透明感のある瞳がすばらしい。彼女自身もピアノを習っていたので実際に弾けるだけにこの映画が成り立っているような気がする。
途中で出てくるピアノの曲もなんだか昔を思い起こさせてくれてクラシックのピアノ曲に触れるいい機会を与えてもらったような気がした。
見終わってから爽やかな気分になれる映画でした。できれば主人公と同じ目線の中学生や高校生に見てもらいたいような作品ですね。
公開はまだ未定ですが3月下旬シネリーブル梅田ほか
公式ホームページは
http://www.shindo-movie.jp


