山田洋次監督の藤枝周平三部作の最後の作品。
原作は「盲目剣谺返し」主演はあの木村拓哉である。
キムタクってどうなんだろうと思いながら見に行きましたが、
これは目からうろこですねえ。まだまだとがったところはあるものの
時代劇に真剣に向き合い、努力して姿がわかる。
しかも今回の役どころは目のみえない武士。とうぜん目は
開いているのに見えないふりをしなければならない。
いやあ苦労したと思います。
そして,全編を通じて登場する徳平こと笹岡高史さんの演技が
よいの何のって・・・・彼がいるからこの映画は成り立つと思うぐらい
目立たないけど目立っていましたね。
それにちょこっとしか出てこない緒形拳のこれまた存在感のあること。
やっぱりキムタクでもかなわない。でも頑張っているんですかれは・・・
それに奥さん役の壇れいも武士の奥方という難しい役どころを
こなしていましたね。(かわいいんです彼女は・・・いまどきこんな
女性は日本にはいません。きっと)
それにあわせて流される音楽がつぼを押さえているのでつい涙。
僕の場合はいろんな思いが交錯してついつい目頭が熱くなってしまい
ました。
12月1日全国ロードショー 大ヒット間違いない作品です。
公式ホームページ
http://www.ichibun.jp/
