2011年01月11日

ウォール・ストリート

2011年の最初の映画は「ウォール・ストリート」

wallstreet.bmp

あの1987年に作られた「ウォール街」のその後という

位置づけになります。

時は2008年まさに世界中に金融不安に陥れた

あのリーマンショックの起こる少し前の様子を

描いています。

サブプライム問題に端を発して起こった

リーマンブラザース証券の倒産の様子

をフィクションにして描いたような話。

主人公を演じるのは、スピルバーグの秘蔵っ子

シャイア・ラブーフ

トランスフォーマのときの少年の面影から

ウォール街で働くエリートへと見事に変貌を

遂げています。

そして、もう一人の主役、ゲッコー役を演じているのが、マイケル・ダグラス。

何歳になっても色気のあるおじ様です。

今回は父親としての演技をしていますので、また違う一面も見られるかも・・・


作品は、前作のようなどろどろとした感じではなくて、

お金がすべてではない・・・
というメッセージを強く感じさせる内容となっています。

アメリカ映画によくあるメッセージなのですが、

やはり、リーマンショックが人々に与えた衝撃というのは

かなりのものがあったのでしょうね。

地球という限られた星に住んでいる以上、

数に限りがあります。

それを分かち合わずに、求めていったなら、

やがてなくなってしまうのはわかっているのに

やめれない、資本主義の癌のような部分を感じずにはいられません。

そんな中で、限られた資源に頼ることなく、クリーンエネルギーを取り出すことの重大さもこの映画の中では訴えているような気がします。

この辺りは、オリバー・ストーン監督のメッセージかもしれませんね。

この作品の公開は2月4日

公式ホームページは

http://movies.foxjapan.com/wallstreet/
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2010年12月20日

唐山大地震

中国映画の「唐山大地震」のご紹介。

touzandaijisin.bmp

この映画は今年、中国で公開された映画で2番目に興行収入をあげた

作品です。ちなみに一位は「アバター」なんと2000万人を動員した

映画だそうです。

さてこの映画は実際に中国で1976年に起きた唐山大地震とその後、

その地震によって影響を受けた家族の愛が描かれています。

私たち、阪神淡路大震災を経験した人々にとってはこの映画がとても

身近なことに思えて仕方がありません。

今でも、あの日のことを思い出します。

物語は、唐山にくらす一家が大地震によって引き裂かれ別々の暮らしを

していく様が描かれます。夫と娘をなくしたと思い、必死に息子を

生きがいに生きている母。そして、弟が自分の代わりに生かされたと

思い、心に傷をおって生きる姉。しかも姉は養父母に引き取られて

自分の産みの両親とは離れ離れの暮らしをしていくことになります。

その姉と弟がそれぞれの場所でそれぞれの人生をつむぎながら、

四川省でおきた地震によって32年後に出会います。

どんな出会いになるのか・・・


号泣しました。


家族ものは特に弱いのですが、今回のこの映画は感動しました。

試写会場でも、すすり泣く声がひびきます。

お母さん役のチェン・ジンの叫ぶような声に胸を打たれます。

公開が来年の3月26日なのですが、

ちょうど阪神大震災の1月17日をまたいでいますので、

また、何らかのキャンペーンがあるかもしれません。

今年、観た中国映画ではナンバーワンの作品だったと思います。

公式ホームページはこちら

hyyp://www.tozan-movie.jp

ぜひご覧ください。

「亡くして初めて大切なものに気づく」

それは家族かもしれません。
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2010年12月16日

恋とニュースのつくり方

さて今日も映画のご紹介「恋とニュースのつくり方」パラマウント映画の配給作品です。

恋とニュースの作り方.bmp

主役を務めているのは、レイチェル・マクアダムス、彼女は「シャーロックホームズ」や「君がぼくを見つけた日」にも出ている最近、注目の女優さんです。

その彼女が今回は朝のテレビ番組のプロデューサーに抜擢されて、奮闘する様子が描かれています。

万年低迷する朝の番組「デイブレイク」を何とか立て直そうと新しいキャスターを連れてくるのですが、これが一筋縄にはいかない男=ハリソン・フォードなんですねー。

男のプライドが低俗な番組の司会をすることを許さない。

しかし、視聴率は上がらない。そんな時、番組の打ち切りが宣告されてしまう。

必死に視聴率を上げようとする彼女に、みんなが協力していく。

だんだんと上がる視聴率。しかし、ハリソン・フォードだけはなかなかプライドを崩すことができない。

やがて、彼女の子供の頃からの夢だった「TODAY」からの引き抜きの話が舞い込む。

果たして、彼女はどうするのか?

そして、ハリソンフォードは、どんな行動にでるのか?


この映画を観終わって浜村淳さんもしみじみとおしゃっていました。

「今の業界を観ているようで私たちたちも身につまされますねー」と

確かにいつ首になってもおかしくない世界です。

視聴率が上がらないとどんなにいい番組が作られても打ち切りになってしまう。

そんな業界の方々にとっては、ある意味、心にジーンと来る作品です。

特に女性の方がこの作品を見ると胸がすーとするのではないでしょうか?


公開は2011年2月25日

まだ少し先ですね。この作品も笑えます。元気がもらえる感じですよ。

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2010年12月15日

犬とあなたの物語

最高に笑えて心にぐっと来る映画「犬とあなたの物語」のご紹介。

犬とあなたの物語.bmp

この作品にでてくるかたがたは、かなりの犬好きな方だと思います。

その登場メンバーそれぞれが犬にまつわる物語をつむいでいきます。

久しぶりに試写室で大笑いしてしまいました。

特に冒頭、中尾彬さんが出てくる短編はおかしくておかしくて、

かなりお腹がねじれるぐらい笑ってしまいました。

全体的には監督が何人もいるオムニバス形式の作品で、

それぞれが、犬に対する思いを描いていかれます。

最後の作品、大森さん、松嶋さんが登場する短編は

若年性アルツハイマーに悩む家族の苦悩と犬の優しい瞳が

印象的です。

そういえば、昔、犬を飼っていたなあということを

思い出してしまいました。

ジョンという名前だったのですが、岡山にいる頃に

飼っていた犬で、思えば寂しい気持ちにさせたことも

ありました。

きっと、犬と人間って見えない絆でつながっているでしょうね。

そんな、ことを気づかせてくれる作品です。

公開は来年1月22日シネリーブル梅田他でロードショー

犬好きな方は是非楽しんでくださいね。
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2010年12月08日

アンストッパブル

20世紀FOX映画の「アンストッパブル」のご紹介です。

アンストッパブル.bmp

この作品は、今月22日にABCの試写会でご紹介をさせていただく映画ですが、一足早く観てきました。

実は、この映画の元になった事件が2001年アメリカの北東部で起こっていました。危険物を大量につんだ列車が突然、暴走を始めとめられないという事態になったのです。

まさにこの映画はそのような事態に陥ったときの鉄道マンたちの奮戦の様子が描かれています。

さらにその緊迫するシーンの中に家族愛が織り込まれて、厚みを増します。

僕的には、アルマゲドンの鉄道版のような気持ちで観ていました。

時速100kmを超える巨大な貨物が果たして停めることができるのか・・・

ベテラン運転手=デンゼル・ワシントン、そして、新人車掌役=クリス・パインの体をはった挑戦が続きます。

はらはらどきどきの1時間48分です。

まさにとまらなーい。

CGに頼らず実写にこだわったトニー・スコット監督の手腕も見物です。

公開は1月7日、全国ロードショーです、見ごたえのある映画でした。
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2010年04月17日

ザ・ウォーカー

デンゼル・ワシントン主演の「ザ・ウォーカー」のご紹介。

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地球上で核戦争が起きた後の世界。

文化的な本といった類のものはすべて廃棄されてしまった。

そこへ、本を運ぶ男が登場する。

かれこそ、ザ・ウォーカー=運ぶ人である。

彼の目的は一つ、地球上に唯一残ったその本を西へと

運ぶこと。

そして、その本にはパワーが宿るとして追う人間が

いる、ゲイリー・オールドマン。

彼は本に書いてある言葉を何とか手に入れたい。

そこでウォーカーに追っ手を出す。

傷つけられながらも西へと進むウォーカー、最終目的地は

どこなのか・・・景色は語る。

最後に待っている結末は・・・・



この世界観は、まさに北斗の拳の世界である。

出てくるメンバーもよく似ている。

あるいは、マッドマックスともよく似ている。

そんな中で、本というものに焦点を当てているところが

目新しい。

しかし、キリスト教ではない日本人が見てもその本に

対する思い入れが強くない。それは聖書だからだ。

キリスト教の民がいかにこれまでの歴史の中で

殺戮を繰り返してきたかを考えるといかがなものなのか。

もしかしたらその最終戦争そのものが、キリスト教対

イスラム教という名の下に行われているかもしれない。

まあ、それはよしとしてこれからは聖書をもっと

読みましょうというメッセージが見え隠れするのは、

ハリウッド映画だから仕方ないのかなあ?

公開は6月19日より
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2010年03月30日

ケンタとジュンとカヨちゃんの国

松田翔太、高良健吾、安藤サクラ主演のロードムービー

「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」

を試写室で見てきました。

kentatojyuntokayotyannokuni.bmp

主人公のケンタとジュンは親のいない子供が入れられる

施設で知り合い、その後の人生を一緒に過ごしている。

仕事は過酷なはつりの仕事。

体を犠牲にしながらも生きることに夢を見ることもなく

日々をすごしている。

やがて、ケンタの我慢の限界を超えたときに二人は

仕事先の上司の車を破壊して旅が始まる。

その目的地は兄のいる網走。

はたしてたどり着くのか・・・・


松田翔太がいい感じ。

兄貴も活躍しているが弟も父親のアンニュイな雰囲気を

受けついでいる。陰のある役がうまい。

カヨちゃん役の安藤サクラは、父親が奥田瑛二さん、どちらかといえば

母親に似ている気がするなあ。

安藤サクラさんの体当たりの演技も新鮮、

高良健吾は、正統派の役者のにおい。

これからも活躍が期待できそうだ。


話は、最後になってもちろん落ちがあるのだが、

ここは劇場で見て欲しい。



若手のメンバーでつづった破滅への青春ロードムービー

結構見ごたえあり。

2時間11分あります。

公開は6月12日シネリーブル梅田ほかにて

公式ホームページは

http://www.kik-movie.jp
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2010年03月25日

矢島美容室 夢をつかまネバダ

yajimabiyousitu.bmp

トンネルズ

まさにお笑い界の帝王に君臨する二人

僕のような世代は彼らとともに大きくなったとも

言えるのかも知れない。

そんなテレビの中で登場した矢島美容室が

なぜゆえに日本に来る事になったのかが明かされるのが

この映画「矢島美容室 夢をつかまネバダ」です・・・

これまで、矢島美容室の存在は知っていながら、

そのメンバーの構成などはまったく知らなかった。

木梨憲武さんが母親役のマーガレット、

そして、DJ OZUMAさんが姉役のナオミ、

なんと石橋貴明さんが11歳の妹、ストロベリー役

となっている。

しかもストロベリーは11歳なのに一番発育がよくて

背が高くてアフロヘアー。

歌は結構のりのいい曲だったはず。

映画は・・・

出演者がかなり豪華。

ストロベリーのライバルに黒木メイサ

かなりいけている。

なんと松田聖子さんまで登場する。

さらに、水谷豊さん、伊藤淳史さん、山本裕典さん

柳原可奈子さん、KABAちゃん、佐野和真さん、などなど


果たして、父親役はだれでしょうね!?

最後のおちとなっております。

こちらは、残念ながら書くことができません。



かなり、ありえんシツエーションなのでとりあえず

見て笑ってもらえるといいのかなあ?

どんな楽しみ方もできます。

子供たちがみても大丈夫だと思います。

けっこう小学生の友情にも触れています。



笑う要素がいっぱいの矢島美容室は4月29日より

ロードショーです。
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2010年03月11日

てぃだかんかん

ナイティンナインの岡村隆史さんが主演した映画

「てぃだかんかん」を見てきました。

IMG.jpg

舞台は沖縄です。

沖縄で生まれ育った金城浩二(岡村隆史)は、自分の子供たちにきれいな海を見せてあげることを約束する。

それは、珊瑚が息づく海。

今や、9割の珊瑚が白色化しているといわれる中で、なんとかそれを食い止め増やすことを真剣に考え、行動した人物がいた。

それが、金城浩二である。

資金繰りやマスコミ報道に翻弄されながらも珊瑚を守ろうとする、彼の生き様が心を打つ。

さらには、奥さんの応援。

だんなのことを信じてどこまでもその夢を追わせるようにしている。

すばらしいことです。

この奥さんがいたからこそ夢を貫けたのでしょうね。

いい伴侶はやっぱり大事だなぁ。わーい(嬉しい顔)
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2010年03月09日

シャッターアイランド

レオナルド・デカプリオ主演の「シャッターアイランド」を

見てきました。

syatta-airando.jpg

この作品は、パラマウント映画の作品で、公開は4月9日です。

ストーリー

精神を患った犯罪者だけを収容する絶海の孤島「シャッターアイランド」島内の鍵のかかった病室から一人の女性患者が消えた。

その事件を調べるために島にやってきたテディ・ダニエル(レオナルド・デカプリオ)、一緒に島にやってきた保安官チャックとともに捜査に当たる。

やがて、テディの記憶の中に出てくる女性と子供のモンスターが彼を苦しめる。

果たして、このシャッターアイランドから彼は脱出することはできるのか?

その結末は?


さすがに、マーティン・スコセッシ監督ですね。

このミステリーをいかにも息切れすることなく見せてくれております。

スコセッシ監督といえば、アビエイターやディパーテッドが有名ですが、この作品はそれをしのぐかもしれません。


というのも、今回のディカプリオの演技がじつにすばらしいのだ。

演技の深さは今までのディカプリオを超えたように思う。

その演技を見に行ってもいいかもしれない。


話も最後までよく見ておかないとわからなくなる。

もちろん最後の部分はしゃべれないけど、

見た人によっては、解釈が変わるところでもあるのだ。


これは、劇場で見てほしいと思う。

腹にずっしり来る、なかなか見ごたえのある作品です
posted by ブンタ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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